題して、インドネシアのエレベーター乗れない問題。

僕が２階にいたとして、5階に上がりたいと思っています。その時、上のボタンを押して待っていても、1階から上がってきたエレベーターがいっぱいで乗れないんです。これがエレベーター乗れない現象。まんまです。笑

ただね、普通なら『あ～1階に人がいっぱいいるのかな～』って思うじゃないですか。

甘い！甘すぎるぜ日本の常識！！！

正解は、『3階、４階にいる人たちが上の階に上がるために、わざわざ下に行くエレベーターにいったん乗るから』でした。一見しただけだと何を言ってんのかわかりづらいのでご説明を。笑

彼らからしてみれば、自分が上行きのエレベーターに乗ろうとするとすでにいっぱいになってるわけで、待ちたくない。

だから、下行きのエレベーターに先に乗ってしまえば時間はかかるけど折り返して必ず上に行けるだろうという発想。

そりゃそうだけどさ、・・・なんて非効率！そして自分勝手！毎度イライラする！笑

そもそもオフィスが考えてよ！

にしても、オフィスビル側の問題は見過ごせん！

そもそも何人がオフィスに収容できて、そこから何人くらいがエレベーターを利用するのか計算できるでしょうに。それに応じた数のエレベーターつけてくれ！事前に想定してくれ！

と、言ったところで今さらエレベーター増やせるわけでもないですし、何ともしがたいんですけどね。ローカルの設計はそういうとこをケチるので、やっぱり日系の建設企業が設計したところは快適です。

おかげでいつもなら『乗れない現象』があっても1往復待ってれば乗れるはずなのに、今じゃ3往復しても乗れません。まったく、足腰鍛えられますわ！

はい、紹介と称したただのグチでした。

皆さんはこんなことじゃ怒らないでしょうが、実際にこの現象に出会ったときに僕のようにイラッとしないための心構えをお持ちいただければ。笑

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Sampai jumpa! サンパイジュンパ！(ではまた！)

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