こんにちは加藤です。
今回はただのインドネシア生活の日記です。なのでゆる～く書きます。
最近僕がおやつタイムにハマってるのがコチラ。みなさんこれ見たことありますか？
あ、バナナの方じゃなくて。飲み物の方ね。笑
このごろ流行りの『DUMDUM』というお店のチャイティーです。うちのオフィスの下にお店出してるんですけど、割とおいしいんですよ！
今年の7月くらいから急にジャカルタ中に出てきた新しいお店みたいです。（Grand IndonesiaやMid Plaza、Plaza Indonesiaなど、オフィスビルや小金持ち以上のモールに入っているようですね）
このお兄さんが目印！（うちのオフィス下店限定です）シャイな笑顔が似合う好青年！
サイズはスタバのLサイズ（スタバのサイズの名前覚えられないんです。笑）と一緒くらいでワンサイズのみ。一番上の写真のカップのぎりぎりまで入れてくれます。このなみなみ感、個人的にはグッときます。
味は香辛料(シナモン？)の香り多めでいてちょっと甘め。
作り方を目の前で見ていたら、砂糖と練乳山盛り2杯を入れてました。甘党の僕にはちょうどいいですが、甘くしたくない人は事前に言えば減らしてくれます。
これでお値段 20000Rp（約170円くらい）。スタバと比べて安くないですか！？お得感がすごいです。
お金をもらうわけでもなく、こんな宣伝をする僕は週に２～３回は買ってます。
おかげ様で僕が並ぶとニヤリ(￣ー￣)と笑いながら「Thai Tea ya?(チャイティーだろ？）」と言われます。できたばかりですでに常連です。
僕の広告効果からかスタッフも買うようになりました。もはやうちの会社が常連です。笑
じつはこのお店、スタバの目の前にあるんですが、常に誰かしら並んでるので、そこそこ人気はあるようです。なんでスタバの前でも売れるのか気になる…。
そこで急ですが、
「加藤が思うDUMDUMとスタバの３つの違い」
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１）商品は飲み物だけ＆ワンサイズ
このお店食べ物は一切置いてません。だから小規模で運営可能。しかもワンサイズにしてカップの在庫も一本化。管理も楽ちん。
あとは在庫を考えた時に食べ物がなくて、お茶の材料と氷だけなので腐りにくいからロスが出づらいかと。飲食系でロスが出ないのは重要ですね。
そしてそういう努力があるからか、量が多い割に安いんです。これは毎日買う飲み物としては嬉しいですね。
２）席がない
座席はなく、小さな売り場のみです。売り場面積が小さいので出店費用も安い・・・はず。
「席でのんびりしたきゃスタバ行けば？俺らはオフィスワーカーや持ち歩きに特化するぜ！」という反骨精神(?)が見え隠れするDUMDUMが好きですね。（きっと僕の考えすぎでしょうが。笑）
３）接客が簡単
注文のバリエーションが少ないので、レシピも少ない＝誰でも店に立てる＝人件費安くてもいける
の図式ができます。
スタバの店員はブランドを担保するためにもカフェの中ではある程度のお給料払ってる方だと思うんですよね。でもDUMDUMはそこまでしなくていいので、とりあえずヒマな学生や主婦で十分クオリティが保てそう。いつも1人、多い時で2人で回してますし。
結論
『スタバがある × オフィススペースがある』という場所にあえて出店すればこのタイプはスタバとカチ合わずに住み分けができて売れるんじゃなかろうか！
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あ、今まで書いた違いはちゃんと調べたわけじゃなくて、勝手な想像です。
僕は飲食コンサルタントではないですし、ここではブランド認知とかには触れてません。ましてやこの店舗でしか買ったことないのであんまり鵜呑みにしないでくださいね。笑
「他の店舗だと席あるし全然ちげーぞ！」とかいうクレームがあったら教えて下さい。書き足します。笑
そんでもってこんだけ「流行りで～」とか書いてるのに1か月後に潰れてたら「加藤見る目ねーな！」って笑ってください。笑
あとこんだけ長々書いたんですから、DUMDUMさんは次回1杯無料くらいしてくれてもいいと思う。笑
Sampai jumpa! サンパイジュンパ！(ではまた！)
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